SURGERY DAY
オールオン4手術当日の流れ
ON THE DAY
手術当日は、来院から約3時間でお帰りいただけます(片顎の一例)
オールオン4の手術当日は、来院・受付、麻酔の説明と準備、手術、仮歯の装着、院内での休憩の順に進みます。条件が整っている場合は、事前に準備した仮歯をその日のうちに固定し、歯が入った状態でお帰りいただけます。
このページでは、片顎の手術を例に、当日の時間の流れと、手術の前に準備していただくこと、手術後の過ごし方をご説明します。治療する範囲や麻酔の方法によって時間は異なるため、実際のスケジュールは治療計画をお伝えする際にご説明します。
TIME SCHEDULE
手術当日のスケジュール(片顎の一例)
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STEP 01
来院・受付
受付をお済ませいただき、当日の体調を確認します。手術着に着替えて、リラックスした状態で手術に臨んでいただくこともできます。
手術中はお手洗いに行けないため、手術室に入る前にお済ませください。
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STEP 02
麻酔の説明と準備
麻酔を担当する歯科医師が、当日の体調や服用中のお薬を確認し、麻酔についてご説明します。
局所麻酔に加えて、うとうとした状態で受けられる静脈内鎮静や、眠っている間に手術を行う全身麻酔を選べる場合があります。静脈内鎮静・全身麻酔の場合は、心電図・血圧・血中酸素飽和度などを測るモニターを装着してから麻酔を始めます。
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STEP 03
手術
治療計画に基づいて、必要な抜歯などの処置を行い、顎の骨にインプラントを埋入します。インプラントの埋入には、ドリルの位置と骨の中の神経や血管の位置を画面で確認できるナビゲーションシステム「X-Guide」を使用します。
傷は体に吸収される糸で縫うため、後日の抜糸は必要ありません。静脈内鎮静・全身麻酔の場合は、手術中も麻酔を担当する歯科医師がそばで全身状態を管理します。
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STEP 04
仮歯の装着
インプラントの固定状態などの条件が整っている場合は、事前に準備した仮歯を調整して、その日のうちにインプラントに固定します。
条件によっては当日の装着が難しく、治療の進め方を変更する場合があります。
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STEP 05
院内で休憩・ご帰宅
手術後の注意点とお薬についてご説明します。静脈内鎮静や全身麻酔を受けた方は、麻酔から十分に覚め、状態が落ち着くまで院内でお休みいただいてからお帰りいただきます。
静脈内鎮静・全身麻酔の当日は、ご自身で車などを運転して帰ることはできません。お帰りの交通手段は事前にご相談ください。
※時間は片顎の手術の一例です。治療する範囲、抜歯の本数、麻酔の方法などによって異なります。
BEFORE SURGERY
手術の前に準備していただくこと
- 持病・体の状態
- 糖尿病・高血圧・心臓や肝臓の病気など持病のある方、骨粗しょう症と診断されたことがある方は、必ずお知らせください。必要に応じて医科の主治医に相談し、検査結果などを確認させていただくことがあります。
- 服用中のお薬
- 血が止まりにくくなるお薬など、種類によっては事前に休薬が必要な場合があります。骨粗しょう症の治療薬を服用中、または注射を受けている方は、手術が難しい場合があります。自己判断で中止せず、事前にご相談ください。
- お化粧・マニキュア
- 手術中は顔色や指先で体の状態を確認します。化粧・口紅・マニキュアは落としてからご来院ください。
- 顎やのどが弱い方
- 手術中は長い時間お口を開けた状態になります。顎やのどに不安がある方は、事前にお伝えください。
- 予約の変更
- オールオン4の手術は、長い治療時間と、専用の機材・スタッフを準備して行います。日時の変更が必要な場合は、できるだけ早めにご連絡ください。
AFTER SURGERY
手術当日と、その後の過ごし方
- 入浴・飲酒・運動
- 手術当日は、入浴・飲酒・運動など血のめぐりがよくなることは控えてください。入浴はシャワー程度であればかまいません。
- うがい
- 強いうがいや何度もうがいをすることは、血が止まりにくくなる原因になるため控えてください。
- お薬
- 処方されたお薬は、指示どおりに服用してください。
- 冷やし方
- 患部を冷やすかどうか、どのくらい冷やすかは歯科医師の指示に従ってください。急に強く冷やしたり長時間冷やしたりすると、傷の治りを妨げることがあります。
- お食事
- 仮歯の期間は硬いものを強く噛むことを避け、お食事の内容は歯科医師の指示に従ってください。
- 喫煙
- 喫煙は傷の治りやインプラントと骨の結合に影響するおそれがあるため、控えてください。
- 手術後の通院
- 手術後のチェックは、歯科医師の指示に従って必ずご来院ください。強い痛みや腫れ、出血が続くなど気になる症状があるときは、次の来院日を待たずにご連絡ください。
※具体的な注意事項は、手術の内容や麻酔方法によって異なります。手術前にご説明します。
RISK
手術のリスク・副作用について
オールオン4は外科手術を伴う治療です。手術後に痛み、腫れ、出血、内出血などが生じることがあり、感染が起こる可能性もあります。治療後の口腔管理が不適切な場合、埋入したインプラントの周囲に感染・炎症が起こり、脱落する可能性があります。また、インプラントと骨が結合しない場合があります。
静脈内鎮静や全身麻酔には、呼吸抑制、血圧低下、吐き気、嘔吐、めまい、アレルギー反応などのリスク・副作用があり、全身状態や既往歴によっては実施できない場合があります。
FAQ
手術当日についてよくある質問
Q オールオン4の手術は何時間くらいかかりますか?
片顎の場合、来院からお帰りまでの一例は約3時間です。治療する範囲(片顎か上下か)、抜歯の本数、麻酔方法などによって異なるため、治療計画をお伝えする際に、当日のスケジュールをご説明します。
Q 手術の日に歯は入りますか?
インプラントの固定状態などの条件が整っている場合は、事前に準備した仮歯を手術当日に固定します。条件によっては当日の装着が難しい場合もあるため、事前の診断でご説明します。
Q 付き添いは必要ですか?
静脈内鎮静や全身麻酔を受けた当日は、ご自身で車などを運転して帰ることはできません。お帰りの交通手段や付き添いについては、事前にご相談ください。
Q 手術中は痛くないですか?
手術中は麻酔を使用します。手術への恐怖心が強い方は、静脈内鎮静や全身麻酔を選べる場合があります。手術後は痛みや腫れが出ることがあり、程度には個人差があります。
Q 手術の後に抜糸はありますか?
傷は体に吸収される糸で縫うため、後日の抜糸は必要ありません。手術後のチェックには、歯科医師の指示に従ってご来院ください。
Q 手術の後、仕事はいつから行けますか?
手術の範囲や麻酔の方法、お仕事の内容によって異なります。手術後の経過の目安とあわせて、事前にご説明します。
CONSULTATION
手術当日のことも、事前にご相談ください
「手術が不安」「当日の付き添いや帰り方を知りたい」という方も、まずはご相談ください。治療計画をお伝えする際に、当日のスケジュールと準備についてご説明します。