PERIODONTAL TREATMENT

歯周病治療・ブルーラジカル

PERIODONTAL DISEASE

歯を失う前に、歯周病の原因と進行度を見極める

歯周病は、歯と歯ぐきの境目に蓄積したプラークの中に存在する細菌などが原因となって炎症を引き起こし、進行すると歯を支えている歯槽骨などの歯周組織を破壊していく病気です。

初期には強い痛みが出にくいため、「歯磨きのときに血が出る」「歯ぐきが腫れる」「口臭が気になる」といった症状があっても、そのままにしてしまう方も少なくありません。しかし、進行すると歯ぐきが下がり、歯がぐらつき、最終的には歯を残すことが難しくなる場合があります。

All-on-4 CLINICでは、歯周病の進行状態を検査したうえで、スケーリング・ルートプレーニングなどの歯周基本治療から、重度歯周病に対する「Blue Radical P-01(ブルーラジカル)」まで、患者様の状態に応じた治療を検討します。

銀座で行う歯周病治療

WEB RESERVATION

WEB予約

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ご希望の診療内容・日時を選択してお申し込みください。

BLUE RADICAL P-01

重度歯周病に新たな治療選択肢

歯ぐきを切開せずに歯周ポケットへアプローチする「ブルーラジカル」

重度まで進行した歯周病では、通常の歯周基本治療だけでは十分な改善が得られず、歯周外科治療が検討される場合があります。

Blue Radical P-01は、3%過酸化水素と405nmの青色光によるラジカル殺菌と、超音波振動によるスケーリングを同時に行う歯周病治療器です。

歯ぐきを切開・縫合する歯周外科治療とは異なり、治療器のチップを歯周ポケット内に挿入して処置する非外科的な治療方法です。

Blue Radical P-01 ブルーラジカルによる歯周病治療

SYMPTOMS

このような症状はありませんか?

歯周病は初期には自覚症状が少ないことがあります。次のような変化がある場合は、一度歯周病の検査を受けることをおすすめします。

歯磨きをすると歯ぐきから血が出る
歯ぐきが赤く腫れている
朝起きたとき口の中がネバつく
口臭を指摘されることがある
歯ぐきが下がって歯が長く見える
歯と歯の間に隙間ができてきた
硬いものを噛むと違和感がある
歯がぐらぐらしている
歯ぐきから膿が出る
歯周病治療を受けても改善しない
歯周病によって歯周組織が破壊される仕組み

ABOUT

歯周病とは

歯周病は、歯の表面や歯周ポケット内に形成されたプラークやバイオフィルムに存在する細菌が関係する感染性の炎症性疾患です。

炎症が歯ぐきに限局している段階は「歯肉炎」と呼ばれますが、さらに進行して歯を支える歯槽骨や歯根膜などの歯周組織が破壊されると「歯周炎」となります。

歯周病で一度失われた歯槽骨や歯周組織は、単純に歯石を除去するだけで完全に元の状態へ戻るとは限りません。そのため、できるだけ早い段階で発見し、進行を抑えることが重要です。

PROGRESSION

歯周病の進行と症状

健康な歯ぐき
01

健康な状態

歯ぐきが引き締まり、歯と歯ぐきの間に深い歯周ポケットが形成されていない状態です。

軽度歯周病
02

軽度歯周病

歯ぐきに炎症が起こり、歯磨きの際に出血したり、歯ぐきが赤く腫れたりすることがあります。

中等度歯周病
03

中等度歯周病

歯周ポケットが深くなり、歯槽骨の破壊が進みます。歯ぐきが下がる、口臭が強くなる、歯が動くなどの症状が現れることがあります。

重度歯周病
04

重度歯周病

歯槽骨の破壊が大きく進み、歯のぐらつきや膿、噛みにくさなどが生じます。歯の保存が難しくなる場合もあります。

BLUE RADICAL

Blue Radical P-01とは

重度の歯周炎に対する非外科的な治療選択肢として開発された歯周病治療器です。

歯周病治療器 Blue Radical P-01

東北大学で研究・開発された歯周病治療器

Blue Radical P-01は、東北大学で研究・開発が進められてきた歯周病治療器です。

超音波スケーラーに405nmの青色光を組み合わせ、治療時に3%過酸化水素を使用することで、歯周ポケット内部でラジカル殺菌を行いながら、超音波振動によるスケーリングを同時に行います。

重度歯周病では歯周ポケットが深くなり、歯根面の複雑な部分まで細菌や歯石が存在していることがあります。ブルーラジカルは、こうした歯周ポケット内部に対して「殺菌」と「物理的な除去」を組み合わせてアプローチすることが特徴です。

MECHANISM

ブルーラジカルの仕組み

01
歯周ポケットに薬剤を注入する図解

薬剤を注入

歯周ポケットに3%
過酸化水素水を注入

02
青色光を照射する図解

青色光を照射

波長405nmの
青色光を同時に照射

03
ヒドロキシルラジカルが発生する図解

ラジカルが発生

ヒドロキシルラジカルが
生成される

04
ラジカルが細菌に作用する図解

細菌に作用

細胞膜などを酸化し、
細菌を殺菌

05
バイオフィルム内部まで殺菌する図解

バイオフィルム内部まで殺菌

歯周ポケット深部の
バイオフィルム内部まで殺菌

FEATURES

ブルーラジカル治療の特徴

01

ラジカル殺菌とスケーリングを同時に行う

青色光と過酸化水素によるラジカル殺菌と、超音波振動による歯石・プラークなどの物理的な除去を同時に行うことがブルーラジカルの大きな特徴です。

02

歯ぐきの切開や縫合を行わない

ブルーラジカルは、治療器のチップを歯周ポケットへ挿入して行う非外科的治療です。歯周外科手術のような歯ぐきの切開や縫合を必要としません。

03

重度歯周病に対する治療選択肢

歯周ポケットが深くなった重度歯周病では、通常の歯周基本治療だけでは改善が難しい場合があります。ブルーラジカルは、そのような症例に対して検討できる治療選択肢のひとつです。

04

歯を残すための治療を検討

重度歯周病だからといって、すぐに抜歯を決めるのではなく、歯の状態や周囲の骨、噛み合わせなどを確認したうえで保存の可能性を検討します。

CANDIDATE

ブルーラジカル治療をご検討いただける方

  • 重度の歯周病と診断された
  • 歯周ポケットが深いと言われた
  • 歯周病治療を続けているが改善しにくい
  • 歯がぐらついている
  • 歯ぐきから膿が出る
  • 歯周外科治療に抵抗がある
  • できる限り自分の歯を残したい
  • 抜歯を勧められた歯について相談したい

※ブルーラジカルがすべての歯周病患者様に適応できるわけではありません。歯や歯槽骨の状態、歯周病の進行度、全身状態などを確認したうえで治療の適応を判断します。

PERIODONTAL TREATMENT

歯周病の基本的な治療

ブルーラジカルだけで歯周病治療が完結するわけではありません。歯周病治療では、原因となるプラークや歯石を減らし、日常のセルフケアを改善することが基本です。

01

ブラッシング指導

歯周病の改善と再発予防には、毎日のセルフケアが重要です。歯並びや歯ぐきの状態に合わせた磨き方をご説明します。

02

スケーリング

歯の表面や歯ぐきの周囲に付着した歯石やプラークなどを専用の器具で除去します。

03

ルートプレーニング

歯周ポケット内部の歯根面に付着した歯石などを除去し、歯根面を清掃します。

04

歯周外科治療

歯周基本治療で十分な改善が得られない場合には、状態に応じて歯周外科治療を検討することがあります。

05

歯周組織再生療法

歯周病による骨の欠損状態などによっては、歯周組織の再生を目的とした治療を検討できる場合があります。

06

ブルーラジカル

重度歯周病では、ラジカル殺菌と超音波スケーリングを組み合わせたBlue Radical P-01による治療を検討します。

FLOW

歯周病・ブルーラジカル治療の流れ

01

問診・カウンセリング

歯ぐきからの出血、歯のぐらつき、口臭、過去の歯周病治療などについてお伺いします。

02

歯周病検査

歯周ポケットの深さ、出血、歯の動揺、プラークの付着状態などを確認し、必要に応じてレントゲンなどの画像検査を行います。

03

診断・治療計画

歯周病の進行度を確認し、歯周基本治療、ブルーラジカル、歯周外科治療などから状態に応じた治療計画をご説明します。

04

歯周基本治療

ブラッシング指導やスケーリング・ルートプレーニングなどによって、歯周病の原因となるプラークや歯石を減らします。

05

ブルーラジカル治療

適応と判断された歯に対してBlue Radical P-01を使用し、ラジカル殺菌と超音波スケーリングを組み合わせた治療を行います。

06

再評価

治療後の歯ぐきや歯周ポケット、出血などの状態を確認し、治療前との変化を評価します。

07

定期メンテナンス

歯周病は治療後の管理が重要です。再発や進行を防ぐため、口腔内の状態に合わせて定期的な検査とクリーニングを行います。

歯周病治療後の定期メンテナンス

MAINTENANCE

歯周病は治療後のメンテナンスが重要です

歯周病は、治療によって状態が改善した後も再発する可能性があります。そのため、「治療が終わったら終わり」ではなく、良好な状態を維持していくことが重要です。

定期的なメンテナンスでは、歯周ポケットの状態や出血、プラーク・歯石の付着などを確認し、必要に応じて専門的なクリーニングを行います。

ご自宅でのブラッシングや歯間ブラシ、デンタルフロスなどのセルフケアと、歯科医院でのプロフェッショナルケアを組み合わせて歯周病の再発予防を目指します。

RISK

ブルーラジカル治療の注意点

  • ブルーラジカルはすべての歯周病に適応できる治療ではありません。検査・診断のうえで適応を判断します。
  • 歯周病による歯槽骨の破壊が著しく進んでいる場合など、歯を保存できないことがあります。
  • 治療後に一時的な痛み、違和感、出血、知覚過敏などが生じる場合があります。
  • 歯周病の状態によっては、ブルーラジカル以外の歯周病治療や歯周外科治療などが必要になる場合があります。
  • 治療後も歯周病が再発する可能性があるため、毎日のセルフケアと定期的なメンテナンスが必要です。
  • 治療結果には個人差があり、すべての歯を保存できることを保証する治療ではありません。

FAQ

歯周病・ブルーラジカルについてよくある質問

歯周病は治りますか?

歯周病の進行度によって状態は異なります。炎症を抑え、進行をコントロールし、良好な状態を維持することが治療の重要な目的です。一度失われた歯周組織がすべて自然に元へ戻るわけではないため、早期発見と継続的な管理が重要です。

ブルーラジカルとはどのような治療ですか?

3%過酸化水素と405nmの青色光によるラジカル殺菌と、超音波振動によるスケーリングを同時に行う歯周病治療です。重度歯周病に対する非外科的な治療選択肢として使用されます。

ブルーラジカルなら歯周病の手術をしなくて済みますか?

ブルーラジカル自体は歯ぐきを切開・縫合しない非外科的治療ですが、すべての症例で歯周外科治療が不要になるわけではありません。歯周病の進行度や歯槽骨の状態などによって必要な治療は異なります。

抜歯と言われた歯でもブルーラジカルで残せますか?

歯を保存できるかどうかは、歯周病による骨の破壊、歯の動揺、歯根の状態、噛み合わせなどによって異なります。ブルーラジカルを使用すれば必ず保存できるわけではありませんが、現在の状態を検査したうえで保存の可能性を検討します。

ブルーラジカルだけ受けることはできますか?

まず歯周病検査を行い、現在の状態を診断する必要があります。歯周病治療ではプラークコントロールや歯石除去などの歯周基本治療も重要なため、検査結果に応じて必要な治療をご案内します。

歯周病治療が終わればメンテナンスは不要ですか?

歯周病は再発する可能性があるため、治療後も定期的な管理が重要です。歯周ポケットや出血、プラークの状態を確認しながら、患者様のお口の状態に合わせてメンテナンスを行います。

CONSULTATION

銀座で歯周病・ブルーラジカル治療をご検討の方へ

「歯周病が進行していると言われた」「歯がぐらついている」「できるだけ自分の歯を残したい」「歯周外科手術以外の方法について相談したい」という方は、まず現在の歯周病の状態を正確に把握することが大切です。

All-on-4 CLINICでは、歯周病の進行度や歯槽骨の状態、これまでの治療経過などを確認し、歯周基本治療やブルーラジカルを含めた治療方法を検討します。重度歯周病でお悩みの方もご相談ください。

WEB RESERVATION

WEB予約

歯周病・ブルーラジカル治療についてのご相談は、WEBからご予約いただけます。

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