
X-Guide(エックスガイド)
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01
- 前歯のインプラント治療では、見た目の良し悪しが患者様の満足度を大きく左右します。しかし、誰が見てもインプラントと分からないほどの自然な美しさを実現するのは、非常に困難です。
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02
- インプラント治療は、診査・診断・治療計画が全てです。フリーハンドでインプラントを埋入するのではなく、3Dシミュレーションを行い、計画的に間違いの起こらないよう埋入することが肝心です。
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03
- 自分の施した治療の結果を10年、20年と追跡して、そこから学び、日々技術を高めていくために治療前後の症例写真をはじめ、徹底した臨床記録を管理する必要があります。
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04
- インプラント治療は、行程を短縮して効率化すれば安価に提供することができますが、歯周病の管理、咬み合わせの調整、見た目の美しさなど全てのことを考えれば、決して安売りすることはできません。
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05
- 骨が少ないので、インプラント治療はできません。と言うのは簡単なことです。しかし、全ての患者様にインプラント治療を提供できるように、新しい技術・困難な症例に挑み続けるのは、歯科医師としてのこだわり、プライドの問題です。
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06
- 優れたインプラントクリニックは、歯科技工士を大切にします。歯科医師と技工士のチームワークが成り立って初めて高品質のインプラント治療が可能になります。目に見えている人工歯は技工士の作品なのです。
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07
- オペ室には高性能なマイクロスコープをはじめ、医科用の全身麻酔システム、麻酔計、クリーンシステムなど安心・安全な手術に必要なあらゆる設備が整っています。また、滅菌室・ラボ・リカバリールームなどにもこだわっています。
「X-Guide」による治療
高精度かつ安全にインプラントを行うことが可能
「X-Guide」について
「X-Guide」とは?

All-on-4クリニックの強み
1.日本一早く導入(ノーベルバイオケアジャパンによる) 2.常に最先端のより良い治療を患者様へ

「X-Guide」が優れている点
- デジタル化により治療までの準備期間が短縮されます。
- CT検査から手術までのすべての工程がデジタル化されているため、手術の誤差が少なくなります
(誤差は約0.2㎜以内)。 - X-Guideは骨の中(神経や血管の走行など)をリアルタイムで確認しながら手術を行えるため、より正確かつ安全にインプラントを埋入することが可能です。
- X-Guideを使用することで、従来のガイデットサージェリーと比較し注水量の問題によるヒーティングが少ない。
- ガイデットサージェリーは開口量の制限がありましたが、X-Guideでは口の開けずらい方でも施術可能です。
「X-Guide」紹介動画
X-Guideを使用して、Dr.橋村が実際に治療を行っている様子です。3Dダイナミックナビゲーション
システム


従来のインプラントの違い

従来の治療では検査・CT撮影、インプラント手術のシミュレーションを行った後、手術用のサージカルテンプレートを製作し、それを用いて手術を行ってきました。
この方法では、サージカルテンプレートの製作・調整に伴い様々な工程が発生します。
※サージカルテンプレート
X-Guideによる治療の流れ
1. CT撮影 | Xクリップを口腔内に入れ、CT撮影を行います |
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2. シミュレーション | ソフトウェア上でインプラント手術のシミューレションを行います |
3. X-Guideに送信 | シミュレーションデータをX-Guideに送信します。 |
4. 手術開始 | サージカルテンプレートを製作することなく、シミュレーションデータをX-Guideに送信直後に、3D-CT画像を見ながらリアルタイムでインプラント手術を行います。 |
高精度のナビゲーション手術
ナビゲーション手術中は、ソフトウェア表示されるさまざまな画像からドリルの位置情報を取得します。 執刀医にリアルタイムで伝えますので、高精度の治療計画の実行が可能となります。エビデンス
歯科インプラント埋入のためのX-Guideを使用した精度(ケースタイプ1の模型ベース評価)

